突如、新型コロナウィルスが猛威を振るい世界中を震撼させ、もう一年以上が経ちました。

当初は他人事だった日本も、あっという間に感染者が増加し、ウィルスの恐怖に怯えながら生活をすることになってしまいました。
病院では病床数や防護服が足りず、医療従事者の方も大変なご苦労をされ治療にあたられていました。

日本中が大変なことになっている中で、弊社も何かお役に立てることは無いかと考え、普段工事作業中に使用している
タイベック（化学防護服）を４００着、東大阪市に寄付させて頂きました。（令和２年４月）

光栄なことに感謝状も頂戴し、微力ではありますが少しでもお役に立てた事に喜びを感じると共に、今後も我々が出来ることがあれば社会に貢献していきたいと考えております。

最近では日本もワクチン接種が開始され、少しずつ感染者数も減っている傾向にあります。しかし、まだまだ予断は許されません。
今年はあと１０日後に東京オリンピックも始まります。
これ以上感染者が増えず、早く平穏な生活に戻る事を願います。

普通に、仕事ができる、友人と会える、食事に行ける、買い物に行ける、、、等々。　　
今まで当たり前にしていた事が当たり前でなくなってしまった、今。　何を思うべきなのか。

日々感謝をして過ごしていくべきなんだと、感じさせてくれます。

憎いコロナですが、人間が日々忘れてしまっている、「何か」を思い出させてくれているような気さえします。

そんなことを感じながらも、
早くマスクが取れる生活が来ないかな～～という事を思うばかりです💦

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