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戦後80年を迎えて思う事

みなさま、こんにちは!

8月も後半に差し掛かりました。

お盆休みがあった方も、関係なくお仕事だった方もおられると思います。

 

そして8月15日は、戦後80年の節目となる「終戦の日」でした。

毎年この時期になると、戦争の恐ろしさ、悲惨さ、理不尽のうちに倒れた国内外の戦没者への追悼を伝える番組が多く放送されています。

戦争を知らない私は、戦争は絶対にダメだということを分かってはいても、実際に経験をしていないので

やはり戦争に対しての「思い」というものが弱いのです。

しかし、それで済ませてはいけません。「知らない」ではなく「知りにいく」 そうしないといけないと今年は強く感じました。

 

あるテレビ番組で、戦争経験者の張本勲さんが語っていました。

張本さんは広島でお姉さんを被爆で亡くされました。全身ケロイドで何も分からないような姿だったようです。

壮絶な経験をしたのにも関わらず、自分の中で戦争に対しての気持ちが

風化していっていることに気が付いたそうです。

また、テレビで若者が「(原爆が)どこに落ちたの?」と言っているのを見て

「こんな人が日本にいるのか。原爆を受けた人間にしたら、この国はだめになると思いこれはだめだと。若い人にもちゃんと語り継いでいかないといけないんだ」と

今伝えていくことに尽力されているそうです。 

とても印象に残った言葉がありました。

「あなたの両親が、あなたの兄弟が、あなたの娘がそうなっても、あなたはまだ戦争をしますか? 続けるなら人間の所業じゃない。言うことを聞かないから爆弾で殺りくを犯す、これだけはやめなきゃいけない。話し合いでいいんですよ。知恵があるんですから。大事なことは、お互いに引くということ。先のようなことにあなたの親族がなっても、あなたは(核兵器を)承諾するのかと問いたいですよ」

 

戦後80年、戦争の経験者が減りゆく時代に、人々が戦争とどう向き合っていくのかが大事になってくると思います。実際に経験者の生の声を聞けるのは、本当に今しかありません。

いま私たちは平和に暮らせていて、それが当たり前になっているかも知れないですが、当たり前なんて無いのです。

戦争が始まってしまう可能性だってあります。

戦争経験者の方が、戦争の悲惨さ残忍さが風化されないように声を挙げてくれていることに、耳を傾けましょう。

「自分には関係が無い、何も出来ない」で終わらせるのでは無く、まずは知ることから始めましょう。そして伝えましょう。

そうすると平和の輪は確実に広がっていく!と信じて。

戦争の歴史を知り、二度と戦争を経験する人が出ない世界にしないといけません。

 

戦争を経験していない私が戦争についての思いを安易に書いてしまって良いものなのか、と迷いましたが

平和を願う人が1人でも増えることを、願うと共に

犠牲になった方々のご冥福をお祈りを申し上げたく書かせていただきました。

 

 アルバート・アインシュタイン

 『平和は力では保たれない。平和はただ理解し合うことによってのみ達成されるのだ

 

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